2018年

8月

14日

整体師の目から見た、熱中症対策

まさしく、「本当に」記録的な猛暑が続いており、熱中症で運ばれる方が激増しております。

 

この、「熱中症」というものは、屋外にいて急に倒れたり、屋内で就寝時に熱帯夜であったことが災いしてなったりするイメージが強い為に、
「暑い日にたまたま悪条件が重なったことで起こるもの」と云うように、世間一般では捉えられています。

 

ですが、夏の日々をどのように過ごしているか、その積み重ねによっても、熱中症を招くか招かないかが変わってくるのです。

例えば疲労が蓄積していると、その分熱中症にはかかりやすくなります。特に夏ですと寝苦しい夜が続きますので、いわゆる「睡眠負債」も溜まっていくようになります。

そうなりますと、日中意識を失ったりするリスクは高まってしまうのです。

この、疲労や睡眠負債がたまる原因のひとつには、先にも述べましたが、入浴の際に暑いからと湯船に浸からずにシャワーのみで済ませてしまうという、夏によくやりがちな悪習慣が挙げられます。

 

そして、意外かも知れませんが、夏の暑さでウンザリした気持ち、イライラした気持ちでいることも、熱中症になる要因であったりするのです。

 

ストレスに晒され、精神面で良くない心持ちで過ごしていることで、本物の病気を招いてしまうことは、比較的ありがちな話ではあります。

それは内臓や血液の疾患であったり、ガンや脳卒中もそうやってなるケースはありますし、認知症だってそうしたストレスがきっかけで発症するのは決して珍しい話ではありません。

あるいはうつや統合失調症といった精神面での病気も、ストレスのみならず肉体的な疲労の蓄積が引き金となる要素もあります。

 

このような病と同様の理由で、熱中症もまた、ストレスを上手く処理できずに心の内でつのらせていることでも、かかりやすくなるモノなのです。

極寒の真冬に外にいても、震えたり風邪をひいたり肺炎になったり凍傷になったりはしますが、寒さ自体はそれほど精神的にはストレスはかかりません。ですが猛暑の中では日中外にいるだけで多大なストレスを受けることになりますし、夜も寝付けなかったり外にいても湿気がまとわりついて昼間よりも蒸し暑く感じたりして、やはりストレスを受けることとなります。

このストレスもまた、蓄積すれば蓄積する分だけ、身体も熱中症を引き起こしやすくなるように、変化していってしまうのです。

 

では、この夏のストレスを、どのように解消していけばいいのか。

海外や避暑地・海・山等に出かけたり、屋内で体を動かしたり、スポーツ観戦に出かけたり(屋外での観戦なら、ストレス蓄積の有無にかかわらず、水分補給が必須ですがコレは)することが、ストレス解消には効果を発揮するモノではありますが、皆が皆こういった趣味に興味が持てるわけではありませんし、忙しかったりすればこう云うことの出来る余裕もなくなります。

 

ですが、どこかで何かをしに行かなくとも、夏の暑さによるストレスから身を守る方法はあるのです。

それは、「平常心」を保つことです。

暑くてもそれを表情に出さず、できる限り穏やかな気持ちでいるようにしましょう。

と言っても痩せ我慢するのではなく、「暑いのは夏だから当たり前だ」と、受け流すような心構えでいるのです。

夏特有のストレスから、身を守るには、暑さによるイライラが起きた時に、上手にそれを静める術を身につけることが、必要となります。

 

昼でも夜でも、屋外にいると独り言で「暑いよ~~」とグチりながら歩いている方をよく見かけますが、アレは一番いけません。

共感のできる相手もいないのに一人でうめいていたところで、何の発散にもなりません。

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2018年

7月

30日

僕たちなりの、夏時間(サマータイム)

人間は暑い夏と他の季節とでは、体内時計が変化します。

夏は早く目が覚めがちですが、これは長くなった日照時間に合わせて、朝早めに起きて本格的に太陽が照りつける前、気温が一気に上昇してゆく前に行動できるよう、人体の中で体内時計を変化させたからなのです。
これが分からずに、他の季節と同様の就寝時間で生活していると、夏バテを招くことになるのです。

 

欧米では「サマータイム(夏季に入ると時計を1時間進める)」なんてのを設けていますが、あながち間違ったモノではないのです。

日本でも70年程前に導入されたことがあったのですが、混乱を招いただけでメリットが注目されることもなく数年で廃止され、以後日本人はこのサマータイムというモノを懐疑的な目で見るようになってしまいました。

サマータイム自体は夏場の体調不良を防ぐために有効な手段ではあるのですが、

これを定められた日に皆が一斉に1時間分進めるような制度として導入すると、

日本人の場合欧米よりも体調を崩す人が多く出ることになってしまいます。

 

というのも、日本人は欧米人よりも自律神経が乱れやすいので、急に生活のリズムを変えると、心身のバランスに悪影響を与えることに繋がります。

欧米でもそうなる方がいないわけではありませんが、日本は高温多湿で縦に長く都市部は危険な暑さとなる特徴を持つので、他の国よりも体調不良となる方がどうしても多く出てきてしまうのです。

そこに時間に対して厳格な日本人の国民性が掛け合わされたことによって、かつての夏時間制度導入は弊害ばかりが目立つ、散々な結果に終わることになったのです。

 

ですが、強制するようなものでなく、サマータイム的なものを個人の中で習慣として上手に取り入れれば、日本に住むうえでも夏場を健康的に過ごせるようにはなります。

例えば、一時間ではなく30分就寝時間と起床時間を早くするとか、

あるいは就寝時間と起床時間を一晩ごとにちょっとずつ早くしていき、それを毎日繰り返すことでじょじょに一時間早い日常を送れるようにしてゆく、

と云うような、その人その人に合わせた時間の切り替え方、つまり自分なりの夏時間を設けることで、体内時計を調節してゆけば、

自律神経への影響はゆるやかなもので済むようになるのです。

 

かつての日本のサマータイムは、ある時期が来た途端に時計を一時間進める、と云うやり方が日本にはどうしても合わなかっただけであり、決して欠陥のあるような夏の習慣などではないのです。

 

と言うわけで皆様、

夏は早寝早起きの習慣を身につけるようにしましょう。

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2018年

4月

18日

セミナーとその後日談

4月15日(日)に江戸川区小岩にて、JN整体スクール主催のセミナーが行われました。

この日学んだテクニックは、新しい検査方法(力の弱い方、強すぎる方の為のモノ)や、頭蓋骨や骨盤、横隔膜といった部位への、自律神経を主に整えるソフトな施術テクニックなどでした。

 

セミナーの翌日、自律神経系統に問題のある患者様が来られたので、さっそく使わせていただきました。

その効果はもちろん、抜群であり、患者様はとてもスッキリとした状態で、帰られることができました!

学んだ技術をモノにするには、座学も確かに大切なのですが、それよりも何よりも、実践の場で使ってゆくことが、取得への一番有効な道なのです。

 

学長、ならびに講師陣の皆様、誠にありがとうございます!
JN整体スクールの講師陣は、いつも技術の研究・開発・改良、そして経営の勉強に余念がありません。
私もかくあらねばならないのだと、改めて痛感したのでした。

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2018年

4月

06日

どんな店でも頭を悩ますアレ

予約を入れた後、施術日が来るまでの間に何の連絡もしないで、当日になっても来院することもなく、こちらから連絡しようとしても返事がない、いわゆる「無断キャンセル」が、ここ最近になって急に増えています。
飲食店でコレをされると準備した食材が無駄になるので結構な損害になってしまうと、よくメディアなどで取り上げられていますが、
これは整体院等の治療院、あるいは美容室などのサロンにとっても、大変迷惑になる行為です。

一度予約が入った時間帯は、後でその時間に予約を入れたいと希望される方が出てきても、その人には断っていただくしかありませんし、当日もその時間は他の患者様を受け付けることができなくなります。

予約の日時を勘違いしていた(これはSNSを使うことで減らせますが)とか、当日になって急に思わぬ事態が起こったとか、そういう事情があるならともかく、連絡する時間があるのにしないで事なかれ的に済ますというのは、悪質だとしか言わざるを得ません。

ほんの軽い気持ちでのドタキャンであっても、必ずそこには無駄が生まれ、迷惑をこうむる方が出てくるのです。

もしご都合が悪くなられたら、必ずキャンセルの連絡を入れるようにしてください。
飲食店ほどではありませんが、無断キャンセルはどんなお店であっても損失を与えるモノであると云うことを、くれぐれも肝に銘じておきましょう。

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2018年

4月

02日

お店や治療院とSNS上で友達になるメリットとは

当院はFacebookやLINE、インスタグラムといった、SNS(ソーシャルメディアネットワーク)を使っていますし、私自身も気になったお店をフォローすることもよくやっています。

この、お店や治療院をSNSにて友達登録すると云うことは、ただ繋がりの場が増えるというだけでなく、色々な得が多々もたらされていくことでもあるのです。

 

中にはフォローすると興味もないメッセージが、しつこく配信されるようになる店もありますが、しっかりとした普通の店であれば、送られるのは基本的に、有意義なサービスに関する情報だけです。

そのお得な情報とは、店舗で提示すると値引き等のサービスが受けられるクーポンだったり、利用のたびにポイントが貯められて使えるサービスだったり、抽選でフォロワーに景品等が当たるサービスであったりします。

ですが、これらのサービスよりもずっと手軽かつ、大事にもなる要素があるのです。

 

それは、コミュニケーションの幅が広がり、容易にもなると云う点です。

SNSは気軽にやり取りができるツールです。

電話だと行き違いになることも多いですし、メールでも見落とされてしまいやすいモノです。

ですが、SNSだと、送られたメッセージはEメールよりも確認しやすく、電話のようにつながらないことで困ることもありません。

いつでも手軽に好きな時に、メッセージの返答が出来るので、予約などの大切な話もより簡単に、伝えられるのです。

 

そのため、普段忙しくて電話にあまり出られない人、仕事のメールも迷惑メールも多くて逐一確認していられない人でも、やり取りがしやすいツールだと言えます。

 

また、そこまで使わない人であっても、店舗を利用する際に最も大切となるような、サービスをつけることができます。

それは、「明日〇時からですので、忘れないように」と云うような、ご来院直前の確認メッセージが送れるという点です。

これにより、予約した日時を勘違いしたり、予約を入れていた事実を忘れたりすることを、大幅に減らすことができます。

SNSが電話ほど相手の都合を考慮せずに連絡がとれるツールであるからこそ、可能になっている、顧客にとっても店舗にとってもお得になるサービスなのです。

というわけで、SNS上では、当院だけでなく色々なお店や治療院の、フォロワーとなることを是非オススメするのですが、

当院のSNSは、以下のようになっております。
https://www.facebook.com/JNseitai.in.matsudo/ (Facebook)
https://www.instagram.com/east_pueraria/?hl=ja (Instagram)
LINEは右上の「友だち追加」バナー
から飛ぶことが出来ます(モバイル限定ですが)。

もし興味が湧いたのでしたらば、こちらへのご登録の方もどうぞ宜しくお願い致します。

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