肩こり・四十肩

肩こりは血行が悪くなることによって起きます。

長年の生活習慣や環境により骨盤や背骨が歪むと、筋肉はバランスをとろうとして周囲の筋肉を緊張させ、大きな負担をかけます。

それによって筋肉が収縮し、筋肉内部の圧力が高まり、血管が圧迫されます。その結果血行不良となり筋肉に酸素が運ばれにくくなったり、疲労物質である乳酸が筋肉から運び出されにくくなります。

そうなると神経が刺激されることにより痛みが起こり、その痛みが筋肉の緊張を引き起こし、さらに血行を悪くするという悪循環になります。

マッサージなどでは一時的に筋肉がほぐれてすっきりするかも知れませんが、どれだけ揉んだり押したりしたところで、根本原因を改善していかなければ繰り返し起こってしまうのです。

 

肩こりの原因をたどると、「骨盤の歪み」と「背骨(頚椎)のズレ」をお持ちの方がほとんどです。

 

 1.骨盤の歪み・背骨のズレが発生する→筋肉が引っ張られ血管が収縮

      ↓

 2.血行が悪くなる

      ↓

 3.老廃物がたまる(=コリができる)

      ↓

 4.神経を刺激され痛みやだるさを感じる(肩こりを感じるようになる)

 

当院ではまず丁寧な問診と検査によって根本原因を見つけ出し、患者様の自然治癒力を最大限に引き出し、肩こりが再発しにくい身体へと矯正していきます。

矯正は主にクッションのようなブロックと呼ばれる物を骨盤の下に置いていきます。

これによってご自身の体重を利用してゆっくり矯正ができ、無理なくその人に合った骨盤、背骨の位置に戻していきます。

根本原因が改善される事によって血行が良くなり肩こりから解放されます。

 

四十肩(五十肩)になりやすい原因の多くは、使いすぎもしくは運動不足です。

 

肩より上に腕を上げて仕事をする人は肩関節に負担がかかりやすいと言えます。

(美容師さん、学校の先生、工場や建設現場で働く職人さん・作業員さん等は、腕を使うため疲労度は大きいでしょう)

 

それとは逆に、普段からあまり運動をせず、体を動かしていない方も、身体が弱まり、四十肩になりやすくなります。

 

また、猫背などの姿勢の悪さも、四十肩の原因となります。

猫背だと肩甲骨が前に出て十分に動かせなくなり、腕を上げる角度が制限されるからです。

その姿勢で無理に腕を上げることで、肩関節に余計な負担がかかり、四十肩を引き起こしてしまうのです。

 

四十肩は主に、筋肉と骨を結びつける腱板や靭帯に炎症が起こります。

また、筋肉や腱板のすき間にも炎症を生じることもあります。

さらに、肩関節にある、摩擦を軽減する滑液包の弾力が失われて炎症を起こします。

それらの炎症によって、痛みを引き起こし、関節の拘縮(こうしゅく)によって、肩を正常に動かせなくなり、また、痛みや組織の変性によって、腕を動かしづらくなるのです。

その結果、さらに関節が硬くなり、動きが制限されていきます。

 

そして、症状は発症から回復まで、時期によって3種類あります。

 ●急性期(痛みが強く現れる)

 ●慢性期(痛みは急性期よりはマシだが、運動制限がある)

 ●回復期(関節拘縮が改善する)

急性期は腕の動きの制限は少ないものの、肩関節が腱板や肩峰下滑液包の炎症により激しく痛みます。

動かした時だけでなく、夜寝ている時などじっとしている状態でも痛みが出ます。(夜、痛い時は肩の冷え、圧迫を受けている事で現れたりします)

さらに痛みは肩だけでなく、上腕にまで放散し、また、日常生活にて腕を挙げようとする動きによって痛みが出たり、強くなったりします。

 

急性期を過ぎて慢性期に入ると、安静時の痛みこそ消失するものの、腕を挙げたり動かしたりで痛みを感じ、肩関節の動きが制限されています。

 

回復期に入ると運動時の痛みも消失します。しかし発症前の可動域は失っている場合が多く、これは長期間肩を庇って十分に動かさなかったためです。

 

当院の四十肩の施術は、頚椎・肩周辺・背骨や骨盤のズレを緩和することにより、肩甲骨まわりの筋肉の緊張をやわらげて、腕を挙げやすくします。

また、コリがやわらぎ血行が促進するので、痛んだ人体や腱板の回復が早くなり、症状が改善されていきます。

 

※一般的に、四十肩が治るのが半年から1年位だと言われていますが、早めに

 ケアをすればその期間は短くなります。

 

あなたの肩こり・四十肩の根本原因を見つけ出し取りのぞき、

「自然治癒力」を高めて、再発しにくい身体になるよう全力でサポートしていきます。