頭痛

頭痛に悩まされている方はとても多いのですが、この頭痛が起こる原因として、主に

 首や肩のこりからくる頭痛

 自律神経の異常、乱れからくる頭痛

の2つのケースがあげられます。

 

1つめの首や肩のこりの根本原因を探ると、

「頭蓋骨の緊張」「肩・首(頸部)の緊張」

が多くを占めており、意外に思われるかも

知れませんが、それは骨盤のゆがみ、背骨のゆがみから起こるケースが多いのです。

緊張型頭痛と呼ばれるものが、これに該当しています。

この場合、こり固まった筋肉を緩めれば改善するように思えますが、マッサージでいくら筋肉を緩めたところで、土台の骨盤や背骨がゆがんでいるのでは、すぐに戻ってしまって、また痛みが再発してしまうのです。

 

再発させないためにも根本原因が何処にあるのかをみきわめ、骨盤や背骨のゆがみを正すことが重要になります。中には背骨や骨盤ののゆがみにより

顎関節のずれを引き起こし、頭部の筋肉が緊張して頭痛が起きる場合もあるので十分な問診と検査が必要になります。

 

2つめの自律神経のバランスの乱れから起こるケースは不眠やめまい、冷え、生理不順などを伴う方が多くいらっしゃいます。自律神経には交感神経と副交感神経があります。

なにかに集中する興奮する時に働く神経が交感神経で、リラックスしている時に働くのが副交感神経です。これらが交互に作用し、血管の収縮・拡張や内臓の働きなどを調整しています。

ストレスや生活環境の乱れなどによってこのバランスが崩れると頭痛が引き起こされます。

群発頭痛片頭痛(偏頭痛)は、この自律神経の乱れが大きな原因です。

 

また、これら上記の三種類の頭痛は、自律神経の乱れが首・肩のコリを招いてなったり、逆にコリが神経の乱れを起こしてなったり、あるいは両方併発して引き起こされたりと、二つのケースが重なっている場合もあります。

 

当院ではまず丁寧な問診と検査によって根本原因を見つけだし、歪んだ骨を正しい位置に戻し、自律神経の機能を正常化することによって自然治癒力を最大限に引き出し、頭痛が再発しにくい体にするよう全力でサポートしていきます。

 

※頭痛には症候性頭痛という、脳細胞や脳の器官・血管そのものに異常があって

 起こされる事例もあります。

 脳腫瘍やくも膜下出血、脳卒中、髄膜炎、慢性外傷性脳症など、重大な疾患が

 隠されている頭痛です。

 次第に痛みが強くなる、いつもとは違うタイプの痛み、意識が遠くなる、言葉

 がうまく発音しにくい、突然起こった、などが当てはまる場合、この症候性頭

 痛の可能性がありますので、一刻も早く病院の診断を受けてください。