いけないストレス解消法の巻

耐性は人それぞれとはいえ、ストレスをため込むことは、体調不良や心の病を招きます。

それ故に適度に発散することが、人生において大切なモノとなるのですが、

その発散方法も、やり方によっては逆効果になってしまいます。

 

しばし、「お酒」はストレス解消の手段としては、あまりよろしくないと云う意見を、TVやネット上では見かけます。

中には「コレが一番の発散法だ」とおっしゃる方も多々いますし、賛否の分かれる意見ではありますが、一晩中飲んでいるのはどんな人にとっても、体に負担のかかる行為です。

同様にギャンブルも(大量の浪費をするという点を抜きにしても)仕事中でもギャンブルの事を考えるようになるなど依存性があり、いささか危険なストレスの発散方法にあたると言えます。

ただ、これらは弊害こそあれ、一応プラス面はありますので、ストレス解消法として、一定の評価はできます。

ですが世の中には、法に抵触してはいなくとも、精神衛生上、避けねばならない趣味と云うものがあるのです。

それは、ネット上で荒らしを行なったり、有名人の悪口を書きこんだりバッシングしたり、特定の人達をあることないことでひたすら嘲笑しているサイトを閲覧するような行動です。

バッシングや嘲笑の中に、ときに正論が潜んでいると云うことは、承知の上ではありますが、これらの行為は匿名で実に気軽に行えるものです。

匿名で気軽に行なえるが故に、自制心が働かなくなり、悪意は暴走していってしまいます。

そういったサイトに接触し続けていれば、ストレスの解消どころか、心には悪影響を与えることになるのです。

たとえ正義の気持ちで行なったつもりであっても、いい方向に進むことなど到底ない行動が、この、ネット上での叩き行為なのです。

 

ですので、仕事においても家庭においても精力的に健康的に潤滑に活躍していきたいのであれば、自由に使える時間の中であっても、そのようなネット上でのお粗末な振舞いは、速やかに慎まれることを、切にお勧め致します。

 

人には語れぬ後ろ暗いたぐいの趣味よりも、

皆の前で堂々と語れる、健全な趣味を持ったほうがいいですよ。