続・整体師から見た、エアコンの上手な使い方

先日は自宅から外に出る際のエアコンを切るタイミングについて話しましたが、

今回は真夏に外出先から戻ってきた時の対処法について述べてみます。

 

外から自宅に戻られた直後、すぐに強力な冷房をかけたり、氷のたくさん入った飲み物やアイスを体内に一気に放り込むような行為は、やはり急激な温度差を体感させていることになるので、自律神経には負担が当然かかってしまいます。

 

まずは除湿にして、ゆるやかに自室を過ごしやすい環境に持ってゆくことをお勧めします。

部屋に熱気がこもり過ぎている場合は、その前に窓を開けるなどして外気を取り入れ、外と変わらない温度にしてから除湿をかけます(コレで省エネ・電気代節約も見込めます)。

冷房に切り替えるのは、やはり30分経過してからです。その時に除湿のままでいいか、冷房にするも弱めでいいか、強めにするべきか、といった判断を下すのです。

これらの行動をすることによって、自室が寒くなり過ぎるのを、防ぐこともできます。

そして部屋が快適になるまでの暑さ対策は、主に水分補給で行うのが理想です。

水かスポーツドリンク、或いは刺激の少ない飲み物を、氷を入れずに摂ります。

冷蔵庫内部から漂ってくる冷気も、体を一気に冷やすもので、悪影響を与えますから、取り出す際は素早くやります。

ウォーターサーバーがあれば、そちらを使うのがベターですが、水が冷たすぎる(10℃以下)場合はひと口ひと口、ゆっくりと飲んでいきます。

 

以上が、夏場の帰宅時の、理想的な対応です。

 

追伸 井戸水くらいの水温(12℃~20℃)の水であれば、多少ガブ飲み

   しても問題はありません。

   と云うのも、井戸水ならば大昔から夏の暑い時期にはよく飲まれてい

   ますので、それぐらいの刺激では身体に失調を生じないぐらいの耐性

   が、ヒトには既についているからです。

   人類は歴史の中で、色んなことを機に、体を作り変えてきたのです。