たとい運動神経が悪くても

運動音痴の子供は、体育の授業や運動会・マラソン大会などで嫌な目に遭うことから、そのまま運動そのものも嫌いになって、身体を動かす習慣がないまま成長してしまいがちです。
で、そのまま大人になることは、ハンデを抱えたまま社会に出ることにもなるのです。

どんな仕事にも体力は必要であり、その部分が人より劣っていると、活躍をしてゆくうえでの足かせとなります。
体がもたなかったり、過労になったりして病気を招きますし、ストレスにも弱くなります。
その結果、仕事の効率も悪くなってさらに手一杯になって、食事や睡眠などの生活まで乱れることや、精神的にもおかしくなることにも繋がりかねないのです。
最悪、休職・退職と云った、キャリアへの影響まで出てくる羽目にまでなりゆくのが、この、体力不足という身体的ハンデの大きな特徴です。

 

そのためお子様が運動が苦手でも、運動の習慣は必ず身につけさせるべきですし、そのためにも身体を動かすことの楽しさは、知っておく必要があると言えます。
幸いにも近年は体育でも家庭教師が指導をするようになったり、競争意識や向上心を養うよりも苦手意識を取り除くことをメインとしている体育スクール・運動教室が、増加傾向にあります。


子供の時期の運動は、したくなければしなければよい、と云うようなものではありません。

運動が苦手だと何かと恥ずかしい思いをしますし、運動音痴は克服できても本当に天性のセンスを持つ子供との差は到底埋まりはませんが、その辺りのフォローは必ず行うようにし、子供が運動から遠ざかることだけは、何としても阻止すべきなのです。


でなければ後々痛い目を見ます。