お酒・たばこと頭痛、そして体質の変化

お酒を飲み過ぎたり、身体がアルコールを受け付けない人が一滴でも呑んだりすると、酷い頭痛をしばし引き起こします。
いわゆる「二日酔い」で片づけられがちな体の現象ですが、実はここに頭痛持ちという体質を改善させる、重要なカギが隠されているのです。
それは「体に毒となる嗜好品を摂取することが、身体を頭痛持ち体質に変えてしまうことにもなる」という人間の身体の特徴です。
アルコールはもちろん、タバコでも強いものを吸うと頭痛を招きますし、これらは切れた時にも離脱症状として頭痛を引き起こします。
しかもコーヒーなどのカフェインでも、摂りすぎたときや切れた時に、人によっては頭痛となります。
このように我々が何気なく摂っているモノでも、害をそれなりに持っているものは頭痛を引き起こし、場合によっては体質まで頭痛の起こりやすいように変えてしまう面があります。
お酒をよく飲むようになったり煙草を吸うのが習慣になったりすると、体質が頭痛持ちに変わってしまうと云うことがあるのです。
 
そんな頭痛持ちから解放されるには、自分が何の作用によって頭痛を引き起こしているかを見極める必要があります。
お酒で頭痛持ちの原因なのか、タバコなのか、あるいはコーヒーなのか。
それは摂ったことがきっかけで頭痛になった経験があるか、それが判断の基準となります。
 
ずっと煙草を吸ってきて、どうしても吸えない状況になった時に、頭痛が起きたことがあれば、その人はニコチンの摂取が頭痛持ちを引き起こしたと言えますし、
お酒が大好きで良く飲んでいて、量を考えて飲んでいるつもりでも、その翌日に頭痛が起きることがあるというのなら、アルコールが原因で頭痛持ちになっている可能性が極めて高いのです。
逆に言えばいわゆる「酒豪」であるのなら、アルコールが原因での頭痛持ちには、よっぽど溺れない限りなりにくい体質ということになります。
 
激しい頭痛に悩まされている方は、お酒を飲んだ翌日のこと、タバコやコーヒーがたまたま摂れなかった時のご自身のことを、見直してみるべきです。
これらのものを止めれば、頭痛改善の大きな一歩にもなります。
辛いかもしれませんが、頭痛から解放されるためには、これらとの付き合い方を大きく変えてみることをオススメします。