いつものあの薬もまた、プラシーボ

昨日、頭痛薬はその日の身心の調子によって左右されるという話をしてきましたが、

効いたり効かなかったりするのには薬を飲むことによる、「暗示」の作用もあるからです。
いわゆる偽薬を効く薬と偽って飲ませると本当に効いてしまうという、「プラシーボ効果」です。
この暗示の効果が、本当ならもう効きにくくなっているはずの薬が効いたり、効いていたはずの薬が急に効かなくなったりする原因となるのです。

市販薬の場合は安全性が第一に成分を配合して作られていますので、病院で出された薬よりも効果が弱く、効かないと思うとすぐに効かなくなってしまいやすいですし、
医者から処方された薬でも毎日飲むものでは、日々習慣として飲んでいるうちに惰性的になっていき、暗示も何もなくなって次第に効きが弱くなっていきやすいものなのです。

ですので、我々整体師・カイロプラクターは、頭痛等のどんな病気でも、なるべく薬に頼らないようにしてゆくことを目標としているのです。
頭痛も、ホルモンバランスの乱れも、うつ・パニック・ノイローゼと云った精神の不調も、薬では追いつかない部分を改善させ、不調の原因を取り除いての薬不要となるまでの根本改善まで期待できるのが、整体・カイロプラクティックなのです。
整体に耐性はありませんし、その日の身体の調子によって効果が異なることもありません。
状態が著しく悪ければそれに対応した施術も行います。

でもやっぱり暗示の効果はそれなりにありますので、なるべく全幅の信頼を置いたうえで、整体師にお任せするような形で、施術を受けてくださいね。